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むらさきブログサビキ釣り編
こんにちはpoint熊本富合店のむらさきでございます
まだアジゴ釣りは少し早いと思われましたが、
何か釣れるかもしれないという事で、
サビキ釣りに行ってまいりました
竿はサビキボンバー２号ー540
リールはNOWVE 2500 道糸３号150М
サビキはいろいろな魚が釣れる大人気のサビキ
大漁ミックススキンサビキ ３号
３枚組お買い得品を使用しました。
ドンブリカゴは第一精工の蓋付きドンブリカゴを準備しました。
天秤付きもあります。
マキエは
常温で保存できる純生あみえび小２袋と
波止の鬼アジの巻を用意して、
純生アミエビの袋をハサミできれいに切って、
この袋を利用して、
波止の鬼アジの巻を少しずつ加えながら練り込んでいきます。
まとまりの良い、自分が使いやすいマキエができあがりました
カゴに詰めていきます。
マキエを早く出したい時は軽く詰め込んで、
長く持たせたい時はしっかり押し込んで詰めました
いざ釣りを開始します。
マキエを投入しても何も反応がありません
中層より少し深く探ると
ググッと小さなあたりがありました
ゆっくり巻き上げると、
アジゴが釣れました。
まだ小さいサイズでした。
更に釣り続けて、ググッとアタリがあってもしばらく待っていると
今度はいっぺんに３匹かかってきました。
釣れ始めるとこれからたくさん釣れそうな予感がしました。
しかし、マキエを投入してもアタリがない時がありました
更に釣り続けると、
仕掛を落としている時にいきなり強い引きです
メバルかクロが釣れたのでしょうか？
慎重に糸を巻き上げると、
なんとコノシロが釣れました。
うれしい釣果となりました。
更に釣り続けると、今度は上層でアタリがありました。
しばらく待ってゆっくり糸を巻き上げると、
今度はサバゴが釣れました。
今度は海底付近を探ってみます。
アタリがあってもすぐに上げずに
反応がなくなるまで待って、
ゆっくり糸を巻き上げると、
針いっぱいにアジゴがついてきました
少しずつ棚を上げていくと、
どんどん釣れ続きます。
サイズが小さいですが、
数はたくさん釣れました。
マキエも少なくなり、
最後は海底付近を探ることにしました。
海底付近で仕掛を3かい激しくシャクリ、
マキエを出してしばらく待ちます
突然ぐぐぐぐーーっと引き込まれました
しっかり竿を立ててゆっくり糸を巻き上げます。
強く引く時は無理せず糸を巻き上げるのを止めて、
弱い引きの時に糸を巻き上げます
もしかしてヒラメかもと期待していると、
きました、きました、きましたよーーっ
上がって来たのは、
良型のアジでした。
思いもしないサイズにびっくりしました
３号サビキで何とか釣ることができました。
うれしい釣果となりました。
この後は続かず終了となりました。
最後は釣り場の掃除です。
マキエをこぼしたところを水汲みバケツを使って
きれいに洗い流しました。
マキエの使用した袋もきれいに洗うとゴミとして持ち帰りもしやすいです。
今回はサビキでいろいろな魚を釣ることができました。
サビキ釣り楽しいです
これからアジゴも大きくなりもっと釣れてくれると期待しています
また、チャレンジしたいと思います