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～東京湾でティップラン編～しゅん君の旬を釣る！
皆様こんにちは！！
ポイント藤沢長後店のフィッシングマイスター
しゅん君こと、スタッフ石山です！
今回は、東京湾(剣崎沖)でのティップランに初挑戦！
佐原店の山下店長と一緒に、
間口港の鈴清丸さんに行って来ました！
相模湾でのティップランは散々やって来ましたが、
聞く話によると色々と違いがありそう。
相模湾でのティップランは、エギの重さのベースは30〜40g。
東京湾では45〜60gと、かなり重たくなります。
ポイントの水深が深いのかな？と思っていたのですが、
水深15〜30mをメインに狙うらしく、
相模湾とあまり大差無さそう…
あとは、根掛かりが非常に多いとか…
イカの反応は相模湾より素直だとか！
期待と不安を胸に、いざ出船！
朝一は教えてもらった通り
35gのエギに20gのシンカーを付けて
55gで釣りをしてみます。
すると、予想よりも簡単にボトムが取れました。
んん？聞いてた話と違うなぁと思って、
一旦シンカーを軽くしてみる事に。
35gのエギに10gのシンカーで、再投入。
すると良い感じにエギが払い出して、私好みのライン角度に！
イカもしっかり反応してくれて、早速1杯ゲット！
な～んだ、相模湾と変わんないじゃん！
むしろイカが素直な分、釣りやすいです。
（この時の私はまだ知る由も無かった…東京湾の秘密を…）
一杯釣れたので、ティップラン初挑戦の山下店長に
あーだこーだ言っていると、早速ヒット！
良型のアオリをゲットしてました！
その後も同じパターンで1杯ゲット出来ましたが、海に異変が…
風は程よく吹いていて船は流されているのに、
エギは真下にしか落ちない…
風と潮が同調して、ものすごく釣りづらい状況に…
そんな時は、エギをキャストするしか無い！
出来るだけ遠くに投げて、聞き誘いしてみたり
止めてみたり、色々試します。
何とか1杯追加出来ましたが、また海に異変が…
今度は川のように流れが速く…
シンカーを足して、55gに。
それでも流され3回誘ったら、もうボトムが取れないような状況…
そこでも何とか1杯追加…
さらにさらに。
今度は二枚潮になって、はちゃめちゃ！
みんながエギをロストする理由はこれかぁ！
私もこの日、1本だけロストしました…
今回だけかもしれませんが、東京湾は状況変化が激しくて、
状況に合わせるのに一苦労。
しかし、イカの反応は相模湾よりかなり素直！
水深20m付近から水面まで追いかけて来て、
船縁でフッキング！なんて事もありました！
最終的に、私が6杯、
山下店長が8杯ゲット！
楽しんで頂けたようで何よりです！
ヒットしたエギは、全部パープルでした！
使用したタックルは前回と同じく、ティップランGR3！
この日は最大で55gを爆流の中しゃくりましたが、全く問題無かったですよ。
ぜひ使ってみて下さいね〜！