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千野釣行VOL.81「PⅢさんにて電動ジギング 沖ノ島沖編」

こんにちは!

最近時化てばかりでなかなか出港出来ませんね。

今回は時化の合間に運良く凪になったので、
電動ジギング研修を開催してきました。

今回お世話になりました遊漁船さんは
姪浜漁港から出船のP3さん!

5時に出港!

いざ!沖ノ島

2時間位で到着!

早速、電動ジギング開始!

今回のタックルはロッドは

ゼロドラゴン  EJ-511

電動リールは電動ジギングに特化させた

ビーストマスター2000EJ

PEライン 4号

リーダー ナイロン 80号

ジグは  Kフラット ガミー180g イワシカラー

フックは5/0のダブル

今回のテーマはビーストマスター2000EJの
自動シャクリモードでシャクリ魚を掛けるのと
他のスタッフが電動を、回しながら手動で
シャクるのと釣果がどう変わるのかの検証と
電動ヒラマサジギングに最適なジグを見つけること。

早速、EJの自動シャクリモードを設定
今回は前回釣れた実績のあるスタッフから
聞いた設定モードで釣り開始!

 

 

 

 

 

 

最初に掛かったのは青物ではなく、底付近で
フォールで食った

特大のアヤメカサゴ
アヤメカサゴのこのサイズはなかなか
釣れません!

これは、かなり美味しいそうです。

 

 

 

 

 

 

しばらく、アタリが無く

モードの設定を色々変えながら楽しんでい
ましたが、ヒットには繋がらず、

ジグを交換!
次のジグはジャッカルの

バンブルズジグ  ショート  180g ミドキン

すると、

ヒット!

青物の引きです!

しかし、ガンガン巻いてきます。

上がってきたのはヒラゴさん。

 

 

 

 

 

 

これも結局は最初のモードでした。

 

 

 

 

 

 

 

また、しばらくアタリが無く

ジグを同じくバンブルズジグのカラーを
シルバーに変更!

すると、

今度はハマチさん

 

 

 

 

 

 

購入したばかりの度付き偏光グラス
やはり、いい偏光は快適で、はめている感じ
しませんし、目も疲れません。
今回は偏光の自慢で付けたまま
撮影しました。

この後もジグを変更しながら頑張りましたが
この日は先にヒラゴがアタックしてきて
大物を掛ける事は出来ませんでしたが

ビーストマスター2000EJの自動シャクリモードは手動と互角に渡り合えることが判明しました。

この機能があれば、

女性の方でも、手動がきつくなった方でも、楽に青物を電動ジギングで釣る事が出来ますので、おすすめです。

また、ジグは今回はショートジグに軍配が上がりました。
バンブルズジグ ショート グリーンゴールド
おすすめです。

また、今回大物を仕留めたスタッフは
剣屋さんの一徹ジグ ロング180gを使用して
いました。
このジグもおすすめですので、是非使ってみて
下さい!

それでは今回の千野釣行

これにて  おしまい

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