こんにちは～！！

横須賀佐原店の隠れキャラ





といえば、、この私。



古城（こじょう）です♪

今年で在籍6年目というのに影が薄い・・・印象の





空気のような存在です。。（笑）

釣行に行っても、撮影係を自主的に引き受けるために、私の画像はありません。。。すみませんっ。。

今回も

ブログに顔出ししてませんが

（笑）、ご来店の際には


佐原店唯一のメガネ女子

である私、古城を探してみてくださいね！！

さて、さて。

今回は、

野島公園に潮干狩りへ

行ってきましたよ！

メンバーは

店長

、

スタッフ太田さんとその娘さん、息子さん

と

私古城とその息子

の6人ですっ。

ブログでは

準備編

と

本編

に分けてお伝えしていきます！！

私事ですが、ただいま1歳になる息子がおりまして、


砂遊び、水遊び大好きっ子なワンパクな子供

です。



まさに、遊び盛り☆

きっと、

潮干狩りも大いに楽しんでくれるだろう♪

と思い、

今年

潮干狩りデビュー

させることにしました。

子連れのお出かけでは、

本当に荷物が多くなりがちで、、




準備を怠ると、ついつい

忘れ物をしがちです

。。

そこで、事前にインターネットや周囲から得られる情報を集め、

下記の物を持っていくことにしました。

1）持ち物リスト

・水入りペットボトル2リットル×2本

・空のペットボトル2リットル×1本



※アサリの砂出し用に現地の海水を利用するため採取するためのボトル










・長靴

・着替え

・おむつ

・熊手×2本

・貝入れネット







・塩（ソースボトルに入れる）



※マテ貝採取用

に用意






・クーラーボックス

・保冷剤

・スーパーの買い物袋（大きめのもの）





※濡れた洋服や汚れた長靴、ごみなどいれるため


複数


用意







・レジャーシート

・タオル

・帽子

・子供用ハーネス





※賛否両論ですが、迷子事故予防に欠かせません







・お手拭き

・食糧（お弁当、おやつ、飲み物）

・スコップ





※マテ貝採取用

に用意






・バケツ

・日焼け止め

これだけリストアップしていたのに、、


当日レジャーシート、子供用ハーネス、日焼け止め

を

忘れました。。

当日、行ってみて思ったのは、、

しゃがみこんで長時間作業するので、


小さな折りたたみ椅子

が

マストアイテム

ということと、

レジャーシート

を広げるご家族も多かったのですが、

それより

テント

を張るご家族が

結構

いました。

↑ネットで調べると必須アイテムと載っていましたが、


荷物が増えるし、正直そこまでマストとは思わなかったんです。。(失敗。。）

子供が

ドロドロ


になったとき、うちは

車で着替え

をしましたが、


テント

なら駐車場に行かず、

すぐにテントの中で着替えることも可能

ですし、


ちょっとした休憩や子供が昼寝したときにも便利

ですね。

最近、

レジャーの場ではテントが必須アイテム

と言わんばかりに

あちこちで見かけますよね。

あと、荷物の多いファミリーに人気な


フォールディングキャリーワゴン

。

荷物をどさっと乗せてひっぱるんですけど、大きな車輪がついている

ので、子供さんも一緒に乗せて

パパにひっぱってもらうと


ママはとってもラクチン♫ですね！！




↑コレ、佐原店にあります。

逆に、、リストのうち要らなかったと思うもの

は、


水入りボトルと空のボトル、塩。



野島公園は

トイレの前に大きな水道があるので、手足を洗えたため

、

今回水入りボトルは不要でした。

あと、砂抜き用に海水をもらって行こうと思い、空のボトルを用意したのですが、


子連れで沖までは行かず、手前で掘っていたために、干潮で海水を採取

できなかった

ので、うちの場合には不要でした。

最後にマテ貝採取も楽しみにしていたんですが、、


周辺にはおらず、まったく使いませんでした

。

残念っ。。

それぞれの状況で必要な物、不要な物等あると思いますので、

ご参考になれば嬉しいです。

ところで、、

皆様は潮干狩り場におけるルールをご存知でしょうか？

潮干狩り場それぞれでルールを設けているようなので、

行く前には下調べが必要ですよ！

ちなみに、、今回の野島公園は。

２）野島公園の潮干狩りのルール








・

2cm以下

のアサリを採取してはいけない

・

じょれん

は使用不可

・

幅が15cmを超える熊手

は使用不可

だそうです。

特に、

潮干狩りの道具は潮干狩り場のルールを確認

してから


購入

したほうがよさそうですね！

せっかく買ったのに、

使えなかったら悲しい

です。

で、、実際に行ってみると、、

ウエダー

を着て、胸まで海水に浸かって

じょれん


を使って貝を採取する人がいました。

↑見た目は

漁師っぽいもの

があります。

野島公園では、


1人が採取するアサリは2kg以下




とする


というルールが載ってないからなのか？？？

クーラーボックス満タン

に

アサリを採取する人もいました。

今回、調べて知ったのですが、、

アサリは海水の濁りや汚れ等を濾過して

海水をきれいに浄化してくれるそうです。






3cmほどの親アサリ



になると、

1時間に1リットルの

海水を濾過できる

らしいです。





凄いですよね

また

3cmほどの親アサリになるまで

に

個体差はあるようですが、

4年前後

かかるようです。

結構、かかるんですね。。

大切な自然ですから、取り過ぎには注意したいものです。

では、では。本編へつづく