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千野釣行VOL.94~青物落とし込み編②~
今期2回目の青物落とし込み釣りに行ってきました!
今回もお世話になりましたのは呼子港から出船の遊漁船 陽明丸さん
今回もお世話になりましたのは呼子港から出船の遊漁船 陽明丸さん
昨年もお世話になり釣らせて頂きました。
朝、6時出船🚢
今回のポイントの馬渡島沖へ!
30分くらいで到着!
早速、仕掛けを取り付け、80号鉛を装着!
今回の仕掛けもイワシの付き抜群の人気の仕掛けハヤブサの
強靭イサキ落とし込みの
ハリス16号
今回も竿はまもなく発売される新作アリゲーター落とし込み
プロトロッド
TAIKAI Style 185
電動リールはパワー抜群の
シマノ ビーストマスター3000XP
PE6号
リーダー ナイロンの80lb 8m
早速!実釣開始!
まずは餌となるイワシを船長の指示棚で掛けて
いきます。
新作アリゲーター落とし込みロッド
TAIKAI Style 185
感度もよく、手元までイワシのあたりが明確に分かります。
感度もよく、手元までイワシのあたりが明確に分かります。
ここでひと工夫!
イワシが付きやすいように針先が下を向くように仕掛けを上下反対に付けます。
いわゆる、パラシュート仕掛けです。
イワシが付くと竿先がブルブル動くと同時にリールの回転も遅くなるので、付いたらゆっくり底まで落とします。
着底したらすぐ、底から2m〜3mくらい上げてヒラマサ🐟が掛かるのを待ちます🤔
すると!
ヒラマサが近くに来たのか、イワシがヒラマサに追われて暴れます!
この時のドキドキ感が落とし込みの一番面白いところで、たまらなく興奮します。
そして、竿先にイワシをくわえたアタリが!
穂先は一気に入ることなく、テンションが緩んだり、穂先が揺れるような、イワシが暴れているのとは違った違和感が出るので、その時は
とりあえずリールを巻いて、巻き合わせをした方がいいと思います。
ヒラマサが付いていたら、竿が大きく曲がります。
最初は手巻き10回くらい巻いて、電動のリールのレバーを中速で入れます。
この時、いきなりフルパワーで入れるとラインブレイクを起こしますので注意です!
この時、いきなりフルパワーで入れるとラインブレイクを起こしますので注意です!
底を切ったらドラグを少し緩めて口切れに注意しながら、
上げてきます。
幸先良く、
ヒラマサゲット!

新作アリゲーター落とし込みロッドはバットパワーがありますので、魚に主導権を与えませんし、誘いや合わせもし易くなっています。
今回のロッドはイワシの付き良し、感度良し、
パワー良し、操作性良し、デザイン良しの
5拍子揃った落とし込みには最高の竿に仕上がっています😊
パワー良し、操作性良し、デザイン良しの
5拍子揃った落とし込みには最高の竿に仕上がっています😊
前半はイワシもコンスタントに付いていましたが、途中からイワシの群れが小さく、付きが悪くなりまして、苦戦しました。
苦戦したがらイワシをなんとか付けまして、
またまた、きました!😊
今度はなかなかの引き!
ドラグを細かく調整しまして、
かなり、サイズアップ!
いい型のヒラマサです。

今回はイワシ付けに苦戦した時間帯はあったものの前回よりも数もサイズもアップ!
青物落とし込み釣りシーズン最盛期に入ったようです。

是非、行かれてみてはいかがでしょうか。
また、今回使用したアリゲーターの新作落とし込みロッド発売開始
しました!
是非、店頭で見てみて下さい。
それでは今回の千野釣行
これにて おしまい