むらさきブログゴールデンウィーク前手長エビ調査編

こんにちはpoint熊本富合店のむらさきでございます

いよいよ暖かくなってまいりました。

そろそろ手長エビが釣れるシーズンではないかと思い

手長エビ釣りにチャレンジしてみました。

緑川の手長エビの最盛期は６月ですが、

この時期はとても大きな手長エビが釣れることもあります。

釣り場に到着してすぐ準備を行いました。

今回は竿を３本準備したので、

ささめ針の手長エビ沈めマーカー仕掛と

オーナー針のエビ針３号を使用しました。

手前はこの仕掛で狙うことができます。

岩がぬれていてすべりやすい時と

少し先の石と石の間の岩陰をねらう時は、安全のため、

3.6メートルの少し長い竿と手長エビウキ釣り仕掛を使用します。

エサはキスゴ虫を使用しました。

キスゴ虫を針が隠れるくらいに手長エビが針がかりするよう納得のいくまで丁寧にエサを付けます。

早速釣りを開始します。

潮はどんどん引いていき、釣り場が広がっていく状況でした。

ここにはいるのではないかと思われる所に仕掛を投入します

しばらくして竿を持ち、そーーっと上げると何かかかっている感触です。

合わせを入れると、何かがかかりました。

きましたきましたきましたよーーっ

右に行ったり、左に行ったり、

いきなりボコッと浮き上がってきたのは、

良型の手長エビでした。

針を呑みこんでいるのでハリス止めの所で糸を外して

水汲みバケツに入れました。

手長エビは群れでいることも多いので、

釣れた場所と同じ場所にすぐに仕掛を投入します。

サイズダウンしていきますが、釣れ続きます。

手長エビは死んでしまうと鮮度が落ちるため、

活かして持ち帰るためにブクブクなどを使用します。

どんどん釣れ続きました。

潮が止まってくるとやはり、

大小さまざまなハゼが釣れました。

その後もいろいろな場所に投入してみました。

流れのない手長エビが隠れることができそうなところを見つけて投入

エサがかじられている場所には集中的に仕掛を投入し、

２０匹以上の釣果となりました

 

良型も釣れました。

手長エビの針は無理して外さずに糸からはずすと元気なままです。

 

元気なまま手長エビを持ち帰ることができました。

死んだ手長エビはすぐにクーラーに入れておく方が鮮度が保てます。

持ち帰った手長エビでエアボカドサラダを作りました。

まずは手長エビを湯がいて中の身だけを取り出します。

レタスの角切りにアボカドの角切りとミニトマトを乗せて

マヨネーズをかけました。

むいた手長エビを乗せて出来上がりです。

手長エビはとても甘いので途中つまみ食いしてしまいます

最近、エビアボカドサラダが定番になってきました。

料理もいろいろ楽しむことができます。

手長エビ釣り釣っても楽しいです。食べても美味しいです。

チャレンジされてみてはいかがでしょうか？

point熊本富合店では手長エビ釣り用の竿や仕掛、エサ

また、緑川の手長エビ用の遊漁券年券2500円、日券300円

ご用意いたしております。

釣りにお出かけの際はぜひpoint熊本富合店をどうぞご利用くださいませ

point熊本富合店のゴールデンウィーク特別営業時間のご案内でございます。

ゴールデンウィークは4月26日（金）あさ5時開店いたしまして

5月6日（月）のよる8時まで

オールナイト営業致します。

ゴールデンウィーク期間中もpoint熊本富合店をご利用下さいます様お願い申し上げます。

 

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