
むらさきブログアジゴ釣り補足編
こんにちはpoint熊本富合店のむらさきでございます
アジゴ釣りは釣れると楽しいです。
一度にたくさんのアジゴが釣れると喜びはさらに大きいと思います。
アジゴ釣りで一度にたくさんのアジゴを釣る釣り方のご案内でございます。
まずは撒き餌の作り方が大切です。
常温保存可能な純生あみえびとpointスペシャルアジVоl.1を用意します。
これをブレンドします。
純なまあみえびの袋をハサミで上部を全てあけて、
アジVоl.1を4分の1ぐらい入れて、手で混ぜます。
さらにアジVоl.1を追加して混ぜ込みます。
パッケージの袋を利用して袋の中で混ぜることができます。
マキエができあがりました。
手で握るとダンゴができあがるぐらいが使いやすいと思います。
ドンブリカゴにマキエを詰めます。
カゴにいっぱい入れて、一度カゴに押し付けます。
半分ぐらいまでへこみます。
この下のマキエがカゴの中に残るマキエとなります。
さらにカゴにマキエを詰めていきます。
いっぱい詰めると出来上がりです
袋の中でマキエを詰めるのもおすすめです。
このどんぶりカゴを一度底まで投入いたします。
着底後に2回から3回サビキの長さ分跳ね上げます。
この作業で縦の層のマキエが撒かれます。
上の針から一番下の針までマキエの中に入れるようにします。
動きを止めてしばらく待ちます。
魚の当たりか゛ありますがしばらく待ちます。
4匹ぐらいまではキュンッキュンッとアジゴの反応がありますが、
5匹以上釣れると反応がなくなります。
シャクリを止めて約8秒から10秒ぐらいして仕掛を上げます。
たくさんかかっていれば重いです。
この竿を上げた時にたくさんのアジゴがかかっているか判断ができます。
やっぱりたくさんのアジゴが釣れると楽しいです。
ぜひお試しくださいませ
また、釣りの後はゴミの持ち帰りが大切です。
純なまあみえびの袋は厚手なので洗いやすく、
洗った後は臭いも大きく減ります。
ゴミの持ち帰りも便利になります。
ぜひお試しくださいませ。
最後は汚れを水汲みバケツで洗い流して終了となります。
釣り場をきれいにして帰ることで、
次回も気持ちよく釣りができると思います。
また、チャンスがあればアジゴ釣りにチャレンジしたいと思います。