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豊田湖ワカサギ釣り・・・魚探の見方について!

みなさん、こんいちは~

ワカサギ釣りに夢中のスタッフ・カンです。

今回は雨中釣行に行って参りました。雨の日、曇りの日がワカサギがよく釣れるということですので行くことに・・・

早い時間から豊田湖へ・・・まだ雨は本格的に降ってないですがすぐにでも降りそうな空です。

早速準備にかかりますが2本目の仕掛けの準備中に本格的に振り出しました。

グローブライドの新型クリスティアワカサギ(電動リール)の防水性能はどうでしょうか!?雨に故障して釣りができなくなったら最悪です。

今回はワカサギ専用魚探についてのお話です。

まだ使い慣れてない魚探ですが今まで使って感じたことや基本知識などをお話ししたいと思います。

まず、今使っているワカサギ専用魚探はホンデックス社のPS-500C ワカサギパックという商品です。こちらは有線タイプワカサギ専用振動子TD07(指向角9°)をPS-500Cの本体と組み合わせたセットです。

魚探は魚探本体と振動子で構成されていますがTD07という振動子の特徴としては超音波を放射する範囲が狭く(9°)ピンポイントで測定することができます。ワカサギは底近くを回遊することが多く、底が傾斜面になっていると範囲が狭いTD07の方がワカサギの動きが映る可能性が高いです。

 

 

最近ブルートゥースで振動子と無線で繋がるような商品もあり、悩みましたがやはりマリン用品の大手メーカーホンデックス社の商品が信頼性が高く、評判も良いとのことで購入を決定、使ってみたら大満足です。今回は雨中の釣行で本体の防水性能など試すことができましたが本体の作りもしっかりしていて悪天候の中でも釣りに集中できて購入してよかったと思いました。

では実際の画面をみてみましょう~

これがPS-500Cの画面です。画面だけを見ると良くわからないですが、右の画面が全体の水深、左のが見たい水深を拡大した画面です。11.6m~底ですね。両方とも右から左へ流れるように画面が動きます。右側が現在の最新状況、左が過去の状況です。

(クリスティアワカサギCRTαの電動シャクリ機能使用中(!オモリの動きが面白いです!)

画面に見える黄色のラインが仕掛けのオモリの位置です。オモリの少し上に青いライン(黄色に同調して動いている)が仕掛けの一番上に付けているぶどう虫です。ぶどう虫まで映るんですよ!すごくないですか!?

画面の色は色々ありますが、映るものの型さによって赤から黄色、青になる程柔らかいものになるようです。実際に底の方は赤になっているので恐らく岩礁帯でしょう。

画面に見える青い点や塊がワカサギの反応です。たまに映る濃い色の線は違う種類の少し大きい魚の反応ではないでしょうか?

これを把握すると棚が決まり釣果のアップは間違いない!

ぶどう虫からオモリの間を青い点々に合わせるだけ!超簡単でしょう!(ワカサギの反応が良いのは上から落とした方だそうです・・・)

豊田湖で釣りされるお客様の多くが実際にワカサギ魚探を使用し釣果を上げています。魚探を使うことで釣りの新たな世界が広がりますので是非オススメです。

 

11時頃納竿・・・まだ雨は降っています。気になっていたグローブライドのクリスティアワカサギCRTα(電動リール)は故障なく元気に動いてくれました!これならどんな天気でも使えます!

 

今回も4時間くらいの短い釣行でしたが十分ワカサギ釣りを楽しむことができました!曇り、雨の日で海も時化て釣りに行けない時もワカサギ釣りはできます!釣果も良い感じで上昇中!是非豊田湖ワカサギ釣りに挑戦してみて下さい!

詳しい釣り方や道具の選び方はポイント新下関店に任せて下さい!みなさんのご来店をお待ちしています!

やっぱりワカサギ釣りって最高!

ありがとうございました!

 

 

 

 

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